目次
第1部 木にかかわる仕事と生き方(樹上から世界を見ると心の曇りは晴れていく;一心に丸太を削るとクマやウシなどがあらわれる;木に自分の力を注ぎ、木の資質を開花させる;素材のおもしろさを生かし、ユニークな木工品に;子どもやお母さんと一緒につくる絵本作家になる)
第2部 森にかかわる仕事と生き方(自然を理解することは自然を守ることにつながる;写真と料理でキノコの魅力&醍醐味を発信;撃つという行為にはとっさの判断力が求められる;大事なのは自然に関する知識と危険への対処能力;森は人々の心身を癒し、元気を取り戻す舞台)
第3部 木と森にかかわる仕事ガイド
著者等紹介
大成浩市[オオナリコウイチ]
1969年生まれ。京都大学大学院農学研究科博士後期課程退学。京都大学大学院助手を経て、ノンフィクションライターとして活躍。過疎山村に住み、林業の現場作業に従事した経験から、林業の新規参入希望者に対する情報提供を行う。また、企業やNPOによる森林ボランティア活動のコンサルタントを務め、人と木と森が支え合う新世紀を目指している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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