目次
第1章 ジャガイモワンダーランド
第2章 絶対マスターしたいおすすめ料理
第3章 なにはともあれポテトサラダ
第4章 ことこと煮込んでほっくり煮しめて
第5章 香ばしく焼いてカリリと揚げて
第6章 おやつに軽食にポテトが大活躍
第7章 ジャガイモの予習と復習
著者等紹介
梅村芳樹[ウメムラヨシキ]
1936年、愛知県生まれ。岐阜大学農学部卒業。農林省入省後、北海道農業試験場に転勤。バレイショ育種に従事し、トヨシロ、ホッカイコガネなどを育成。熱帯農業研究センターに転勤し、国際熱帯農業研究センター(コロンビア)、タイ国作物研究所に客員研究員として勤務。九州農業試験場を経て北海道農業試験場にてバレイショ育種に取り組み、キタアカリ、ベニアカリ、とうや、さやか、アーリースターチなどを育成。農水省退職後、JAや各種企業のアドバイザーを務めたり、ボランティアとして市民農園を指導したりしている。現在、日本いも類研究会会長、キューピー(株)食材部嘱託、北海道有機農業研究会技術顧問
明峯惇子[アケミネアツコ]
1945年、島根県生まれ。北海道大学大学院農学研究科修士課程修了(植物生態学専攻)。1974年、「たまごの会」消費者自農場の創設と運営に参加。1981~1997年、東京都国立市で「やぼ耕作団」を結成。農園が日野市に移るとともに移住し、中心的役割を担う。現在も日野市では休耕地を共同耕作しながら、農山村はもとより都市においても、田畑から食卓までが結びついた農的暮らしが現代こそ必要であることを提唱している。自家生産物を有効に生かした即興レシピやオリジナル料理、加工・保存食などには定評があり、農的暮らしについての著作、講演なども多い
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