内容説明
本書では、たくさんのレシピの中から、とくにおすすめの、ごまをたっぷり使った料理やおやつの数々を紹介。毎日のおかずはもちろん、お弁当に、軽食に、酒の肴に、そしておもてなしの逸品にもなるお役立ちレシピを満載。
目次
序章 小さなひと粒の元気―ごまの魅力と効能(ごまの成分と栄養、効用;ごまを調理に生かすコツ―煎る、する、切る、ひねる ほか)
第1章 使い方は無限大―ごまだれ、ドレッシング、ふりかけ(常備したいごまだれ二種;そばつゆ&うどんつゆ ほか)
第2章 ごまたっぷりでヘルシー―とっておきのおかずと一品(おすすめのごまあえ;野菜とワカメのナムル ほか)
第3章 ごまの力を生かしきる―ごはん、麺、汁もの(ごまアジ丼;タイ茶漬け ほか)
第4章 風味豊かで甘さ控えめ―ごまのお菓子と飲みもの(全粒粉のすりごま入りクッキー;蒸しカステラのマーラーガオ ほか)
著者等紹介
岩崎園江[イワサキソノエ]
東京都生まれ。料理研究家、「日本ゴマ食文化研究会」幹事。岩崎園江料理教室を主宰し、多くの料理講習会を務めるとともに、外国大使館で料理を教える。洋風料理は飯田深雪氏、洋菓子は宮川敏子氏、日本料理は西村元三朗氏に師事。中国料理は陳健民氏の教えを受け、氏に同行するなどして中国全土を訪ねる。また、世界の多くの国を旅して食の研鑽を積む。ごまに魅せられ、ごま食文化、日本に伝わるごま料理、自身が世界各地で出合ったごま料理や菓子、創作料理を長年にわたり研究。新聞、雑誌、ラジオ、テレビなどでも幅広く活躍
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