目次
第1章 ケナフから足もとの環境教育がはじまる
第2章 ケナフを育てて卒業証書を作成する
第3章 みんなでケナフのイメージ曲をつくる
第4章 ケナフの歌を広げ交流を深める
第5章 ケナフのすべてを生かし創作する
第6章 食材としてのケナフを生かし料理する
著者等紹介
久保弘子[クボヒロコ]
兵庫県・西宮市立鳴尾小学校校長在職中(1998年~2000年)にケナフを学校教育のなかに積極的に取り入れ、教師や子どもたちの活動を支援する。退職後も「総合的な学習」の研究推進に携わり、そのなかでケナフについての情報を発信している。現在、西宮市立子育てセンターに勤務
京谷淑子[キョウタニトシコ]
1995年に西宮市立鳴尾小学校で本科から図工専科になり、3年目にケナフに出会う。子どもたちと育てていくなかで、ケナフのもつ素材としての面白さに注目。ケナフを創作活動の素材の一つとして作品のなかに取り入れている。また、学級担任に協力しながら総合的な学習にもかかわる。現在、西宮市立広田小学校図工専科教諭
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