内容説明
離婚を機に移り住み、果樹を植えて実りを待つ日々へ。愛しのブルーベリーとともに歩む鮮烈カントリーライフ。
目次
１ ＷＥＬＣＯＭＥマイ・フィールズへ
２ 京都で過ごした私の三十五年間
３ 新天地でブルーベリーを栽培して
４ おもてなしに一輪の野の花を
５ 納得の味！！ブルーベリージャム
６ 焼け跡から再出発するために
７ ハーブガーデンと夢のレストラン
８ 実りの丘は日々ドラマチック
お気に入りブルーベリークッキング
著者等紹介
岩田康子［イワタヤスコ］
京都市生まれ。実家は紀伊国屋の屋号をもつ江戸時代からの木綿問屋。時代背景もあり、幼少のころ、経済的な事情で人手にわたる。着物会社（織屋さんの）三男と結婚するが、１０年目の１９８４年の離婚を機に一女一男を連れて琵琶湖を見下ろす丘陵に移住。“土とかかわる生き方をしたい”との思いから、特産果樹ブルーベリーの栽培を手がける。’９４年、火災による家屋全焼を克服し、ジャム工房、レストランなどを建てたり、ハーブガーデンを増設したりして、スタッフとともにブルーベリーとハーブをよりどころにした田園ライフを実現する。現在、ＢＬｕｅｂｅｒｒｙ Ｆｉｅｌｄｓ紀伊国屋オーナー。日本ブルーベリー協会理事などを務める
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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