内容説明
保守地盤を覆し、リベラル千葉の種をまいた元千葉市議議員生活40年の総括。戦後の日本国憲法と一緒に生まれ育ってきた著者が、「平和憲法」を守り実践してきた足掛け40年の千葉市議としての議員生活を振り返り、自分なりの総括と地方議員のこれからのあり方について問題提起する。
目次
第1章 団塊の世代の一員として生まれる
第2章 地方政治家への道
第3章 千葉県民主党の発展を担う
第4章 熊谷俊人千葉市長実現と支える議員として
第5章 千葉市議会議員としての集大成
第6章 議員と市民運動について
第7章 千葉市議会議員引退後も続く政治活動とNPO活動
著者等紹介
布施貴良[フセマサヨシ]
1947年千葉県山武郡横芝光町(旧匝瑳郡光町)宝米に生まれる。実家は専業農家、7人兄姉の末っ子。現在、立憲民主党千葉県第一区総支部顧問。千葉県日中友好協会会長代理、千葉市日中友好協会会長。NPO法人福祉の街美浜をつくる会理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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