内容説明
好奇心に触発された観察や思惟、そこで捉えたあなたなりの普遍性や社会観、自然観、人生観といった「観」と、抱き続けている「思念」が自生の哲学である。今、あなたに読んでほしい、一日で読み終え、一生涯の友となる本。
目次
第一章 北極星を知る(思考のはじまり;人間、こんなもの;文明のヒカリとカゲ;社会の意識)
第二章 灯台を点す(人生の焦点;前進すること;生き方の法則;働き;幸せのニュアンス)
第三章 懐中電灯で照らす(わが子のような若者へ;余計なお世話;年を渡る;いたって私情)
著者等紹介
三木建[ミキケン]
企業の「思想論」「文化論」「変革論」を専門として米国経営大学院にて教鞭をとってきた。Gray Institute of Managementのプリンシパルであり、先進的経営の実現にあたる企業の経営会議顧問として活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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