それでも未来(まえ)へ―「阪神・淡路大震災」復興住宅単身高齢者へのききとり

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  • サイズ A5判/ページ数 292p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784883385454
  • NDC分類 369.31
  • Cコード C0036

目次

第1章 阪神・淡路大震災被災単身高齢者の言葉に学ぶ(被災者の言葉のアーカイブ―東日本大震災被災者への小さなエール;聞き取った証言から被災単身高齢者の生活と心の持ち方を読み取る)
第2章 仮設住宅・復興住宅に住む被災単身高齢者の証言(証言一九九七~二〇〇六;単身高齢者K氏の証言被災前日からの一二年間)
第3章 被災単身高齢者の証言から見えてくるもの(証言から浮かび上がる被災単身高齢者の生活と心情;東日本大震災後の今、改めて被災高齢者の言葉に学ぶ)
資料

著者等紹介

相川美和子[アイカワミワコ]
京都府立大学生活科学部卒業、兵庫教育大学大学院学校教育研究科修士課程修了。現在、兵庫教育大学附属中学校教諭(家庭科)。兵庫県生まれ兵庫県育ち。神戸市灘区で阪神・淡路大震災に被災。以降、教員を続けながら「週末ボランティア」に参加

増澤康男[マスザワヤスオ]
東京大学薬学部卒業、東京大学大学院薬学研究科博士課程修了。現在、兵庫教育大学大学院教授(栄養生化学、食育、総合学習)。兵庫県生まれ神奈川県育ち。兵庫県に赴任後、一年目に阪神・淡路大震災に遭遇(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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