基本図形の使い方で劇的に変わる!図解力を10倍高める本

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 239p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784883379729
  • NDC分類 336.1
  • Cコード C2034

内容説明

コツさえわかれば、絵心がなくても大丈夫!図解化の基本・急所から、オフィスの作図テクニック、そして、全312アイテムの描き方を紹介。あなたの企画書の説得力を10倍にアップする究極の実践書!!

目次

1章 絵心があれば仕事はもっとうまくいく!
2章 オフィスの「作図」テクニックこれだけ!
3章 人物はこうすれば描き分けられる―「人生ゲームのピン」とオサラバしよう
4章 仕事に身近なモノの描き方―いろいろなモノを描き分けよう!
5章 生活に身近なモノの描き方―日々の生活で「観察眼」を養おう!
6章 世の中にあるモノの描き方―「機能」を絵でどう表現するのか
7章 カタチのないモノの描き方―関係、時間、空間…を表現する方法
8章 応用編 絵がうまくなるポイントは何か?―少し手の込んだ絵にチャレンジしよう!!

著者等紹介

中山真敬[ナカヤママサタカ]
1965年、兵庫県生まれ。89年、東京大学法学部卒業後、リクルートに入社。同社の事業企画、シンクタンク部門を経て、フリーランスへ。その後、パソコン誌等の編集長、新規事業の立ち上げ、IPO(株式公開)等を手がけ、2000年、企画工房を設立し独立。編集・出版活動のほか、経営コンサルティング、人材育成等を行っている

佐藤正人[サトウマサト]
グラフィックデザイナー。1964年生まれ。日本大学芸術学部卒。大学在学中よりデザイン事務所でデザイン業務をスタート。卒業後、そのままデザイン事務所でグラフィックデザイナーとして活躍し、1998年に独立。2002年、現在の有限会社オーパスワン・ラボを設立。広告、雑誌・書籍のデザイン、アートデレクションから、ロゴやピクトグラムの制作まで幅広い分野で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

めぐみ

3
図解の効能につき、個人及び複数人でのブレインストーミングの手助け、コミュニケーションの円滑化、プレゼンの説得力アップ。基本図形の組み合わせだけで何でも表現できるという点は心得ておいて損なし。オフィスソフトでの簡単な作図のコツが大量に盛り込まれているので、特にパワーポイントで資料作ることが多い人には役立ちそう。2015/11/03

ROBIN

0
 2016/05/28

nob

0
パワポの基本図形だけでここまでできる!の実例集。クリップアートやネットで拾えるイラストで組み上げたプレゼン資料は、画風がバラバラだったり、本来の意図と微妙にずれた絵だったり、いまいちな感じなことが多い。といって自分で描くのは大変。必要最小限のパーツで伝える画を作るにはやはり「絵心」が必要。中途半端に凝ったクリップアートより、本書の例のような、自分で調整可能なシンプルな絵がパワポに組み込みで用意されているといいのに。パワポの基礎操作は常識的な内容だが、ctrl+D、重なり抽出は使っていなかった。2015/05/31

masa

0
・図解とは、位置/配置に情報を盛り込むこと、視覚化では説明不足 ・右脳(直感)と左脳(論理)の連携→読めばわかるから見ればわかるへ2015/05/01

ゆうへい

0
パワーポイントで基本的な図形を用いていろんな絵を書くことができる実用的な内容でした。簡単なものと難解なものがあって色々コツが必要な気がします。読むだけでもやってみたくなります。2024/11/17

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/9278193
  • ご注意事項

最近チェックした商品