内容説明
著名証券アナリスト3人が、独自の視点で語るNISA銘柄!
目次
第1章 日本経済、相場の動向(NISAがパワーアップ;日本経済と株価見通し、中期的に上向きへ ほか)
第2章 和島英樹の「海図」(時価が上がり続けるビジネスモデルとは!?;「第4の矢」は放たれている ほか)
第3章 水野文也の「スコープ」(ニーサ投資の基本は?;狙えるテーマはこれ!)
第4章 平野憲一の「戦略」(当面の日本株式市場動向;ニーサは国家戦略!―ニーサの重要性の意味― ほか)
第5章 NISA銘柄50選
著者等紹介
和島英樹[ワジマヒデキ]
ラジオNIKKEI・マーケット情報部記者。現みずほ証券(株)、(株)株式新聞社記者を経て、2000年から現職。東証記者クラブ・キャップ
水野文也[ミズノフミヤ]
経済ジャーナリスト。(株)日本証券新聞社記者、ラジオたんぱ(現ラジオNIKKEI)解説者などを経て、ロイター通信で証券など金融、企業部門を担当、東証兜倶楽部キャップなどを務めた。現、千葉県議会議員
平野憲一[ヒラノケンイチ]
株一筋40年のマーケットアナリスト。テレビ・ラジオ・新聞・雑誌の明瞭な解説は、多くの投資家の支持を集める。そのコメントは、主要通信社から海外に配信されている。日本証券アナリスト協会検定会員、ケイ・アセット代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Tohru Soma
2
ちょっとだけ古い本だったのでNISA銘柄50選が今現在どうなっているか調べました。分析すると見えてくることは多いけど、このまま続くかはまた別問題。 2016/12/31
ハンソクマケ
0
闇雲にNISAへカネ突っ込んでるので、少しは知恵をつけようと図書館へ向かうも、10年前の本しか残っておらず…。なんかの足しにはなるかなと読んでみると、アベノミクスと東京オリンピックへの期待でいっぱいだった。いずれも予期せぬ事態で倒れることになろうとは誰も思わんだろう。そういう面白さがあった。 投資のことについては、投資家には投資家の言い分がある、ということは分かった。あと、この会社はこういう事業をしていて、だから伸びていくだろう、という予測の部分はシンプルに「へー」と思ったりして楽しめた。2024/12/26
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