目次
第1章 デジタル広告市場の拡大がもたらしたもの(フィーチャーフォン広告、アドテクノロジー領域を歩んだ10年;fluctの代表に就任して売上高20億から114億に伸長 ほか)
第2章 変わるマス広告「運用型テレビCM」が革命を起こす(運用型テレビCMはテレビ業界のDX;2年で4倍、5年で25倍以上に成長する市場 ほか)
第3章 どう使いこなす?運用型テレビCM(PDCAを回す前に確認しておきたいこと;前提として「バケツの穴」がふさがっているか ほか)
第4章 広告は未来への投資 事業成長への貢献が不可欠(「広告主テレシー」の経験と実績がもたらす説得力;数億円の投資で実感したテレビCMのポテンシャル ほか)
第5章 マーケティングを制する者が、経営を制する(運用型テレビCMの進化がもたらす近未来とは;コネクテッドTVの普及が広告メディアにもたらすもの ほか)
著者等紹介
土井健[ドイケン]
株式会社テレシー代表取締役CEO。同志社大学卒業後、サイバードへ入社。モバイル広告代理店事業立ち上げに従事。2011年にECナビ(現CARTA HOLDINGS)に入社。グループ会社であるfluctに出向し、スマートフォンSSP「fluct」の立ち上げに参画。年間売上高20億から114億の日本最大級のSSPに育て上げ、東証一部(当時)上場に貢献。2016年fluct代表取締役を経て、2020年VOYAGE GROUP(現CARTA HOLDINGS)取締役に就任しテレシーの立ち上げに参画。2021年、テレシー代表取締役CEO(現職)。運用型テレビCM事業の成長を主導するとともに、タクシー広告、アドトラック、世界初のヘリコプター広告などのメディアにも注力する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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