The Art of Marketing マーケティングの技法―パーセプションフロー・モデル全解説

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  • サイズ A5判/ページ数 302p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784883355259
  • NDC分類 675
  • Cコード C2063

目次

1章 開発の背景
2章 パーセプションフロー・モデルの概要
3章 「全体最適」の実現による効用
4章 各部門の力を引き出す使い方
5章 パーセプションフロー・モデルのつくり方
6章 成功につながる検証の仕方

著者等紹介

音部大輔[オトベダイスケ]
株式会社クー・マーケティング・カンパニー代表取締役。17年間の日米P&Gを経て、欧州系消費財メーカーや資生堂などで、マーケティング組織強化やビジネスの回復・伸長を、マーケティング担当副社長やCMOとして主導。2018年より独立し、現職。消費財や化粧品をはじめ、輸送機器、家電、放送局、電力、D2C、医薬品、IP、BtoBなど、国内外の多様なクライアントのマーケティング組織強化やブランド戦略を支援。博士(経営学・神戸大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Kentaro

32
「自身が引退し、寿命が尽きるときにも、自分が携わったブランドが社会に愛され元気にしていることを目指す」というブランドマネジャーの矜持がある。「意味」であるブランドにはライフサイクルはなく、うまく管理すれば永続する。もちろん、消費者や社会に必要とされ続けなくてはならないし、利益を出し続けて会社に投資してもらいつつ、競合の圧力に負けない強さも必要。加えて、社内の仕組みが障害となることがあり、ひとつは製品技術のライフサイクルで、もうひとつは人事異動のキャリアサイクル。いずれもブランドの存続に大きな影響を与える。2022/10/14

hnzwd

13
マーケティングについて漠然と考えてたことを言語化してくれていると感じました。偉い人も読んでくりりゃあ、プリセールスの説明にこんなにパワーいらないのになー2023/07/15

まさき|SNS採用に強いフリーランス

7
パーセプションフロー・モデルとは  パーセプションフロー ・モデルは、消費者の認識(パーセプション) 変化を中心としたマーケティング活動の全体設計図です。マーケティングの4P、すなわち製品、価格、流通・店頭、施策などの全活動を図示するので、各活動が的確に配置され、連携し、全体最適を実現するのに有効2021/12/28

ゆういち

5
私が手がけるブランドの戦略策定に活用したいと手に取った。パーセプションフローモデルの活用だけでなく、マーケティングの考え方を記したコラムが勉強になった。市場創造としてのマーケティング、意味づくりとしてのブランディング。 本書には価値という曖昧な言葉は出てこない。パーパス、ベネフィット、ブランドエクイティ、パーセプションなど、詳細な定義をしている。 一見ブランディングに最適解はなさそうに思えるが、緻密に消費者理解をベースにした戦略思考により、意外と正解は絞られるのではないか。2022/02/13

aoura

3
事業の採算性を考える時、消費者心理に頭を悩ませており、消費者に寄り添ったマーケティングの手法を知りたいと思って本書を手に取った。本書で提唱されるパーセプションフロー・モデルは、消費者の認識変化を主軸に据え、「企業がどう売るか」ではなく「消費者がどう欲しがるか」をアイデアの起点とする。具体例として著者がP&G時代に携わったアリエールのコマーシャルイノベーションを取り上げ、モデルを構成する8段階を詳説する。メモ:「BtoB/BtoCの形式的な区分は必ずしも有用でない」「大規模な組織では連鎖する自我に配慮する」2022/07/31

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