メディアを動かす広報術

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メディアを動かす広報術

  • 松林 薫【著】
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  • サイズ 46判/ページ数 264p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784883355235
  • NDC分類 674
  • Cコード C2063

内容説明

広報担当が知っておきたい記者の「行動原理」。飲みニケーションは不要!元・日経記者が指南する現代のメディア対応の教科書。誰も教えてくれない広報スキルの高め方。社会変化をチャンスととらえ独自な切り口で情報提供する方法からダメージコントロールの裏技まで。

目次

第1章 広報仕事術「超基本」(新任広報に報道対応の基本を伝授 広報の特殊性を理解するには記者の視点でロールプレイング;「旬のネタ」とは何か?ニュースの価値はタイミングで決まると心得よ! ほか)
第2章 売り込みするには相手を知れ!(スクープ競争の仕組みを理解せよ!「抜いた」「抜かれた」が記者を動かす!;ネタはいつ売り込めばいいのか?採否も扱いの大きさもタイミング次第! ほか)
第3章 企業価値を高める広報対応術(不祥事報道の流れをつかむ!おくれまいと記者も必死!冷静で誠実な対応を心がけよ!;報道を抑えるための情報発信とは? ほか)
第4章 不確実性の時代、これからの広報の行方(記者にも広がる「働き方改革」の余波 増える調査報道に広報はどう対応する?;大災害時、経済記者が優先するのは“市民への影響”の大きい話題 ほか)

著者等紹介

松林薫[マツバヤシカオル]
ジャーナリスト。社会情報大学院大学客員教授。株式会社報道イノベーション研究所代表。1973年、広島市生まれ。京都大学経済学部卒、同大学院経済学研究科修了。1999年、日本経済新聞社入社。経済解説部、経済部、大阪経済部、経済金融部で経済学、金融・証券、社会保障、エネルギーなどを担当。2014年10月退社。2019年4月から社会情報大学院大学客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

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3
著者が新聞記者の経験者ということもあり、記者目線から自社製品の紹介や不祥事の際の会見セッティングなどの注意点やプレスリリースの書き方まで指南されています。 個人的には新聞が結構好きなので、新聞社ごとに違うそれぞれの記者の特徴についての紹介は面白かったです。2022/01/02

K

3
メディア戦略というかメディア対応術の本。堂場瞬一や本城雅人なんかの新聞記者小説を読むときの基礎知識としてちょうどよさそうな一冊。イマドキの新聞記者は夜討ち朝駆けという時代じゃないのかな。2021/10/19

Go Extreme

3
広報仕事術「超基本」:新任広報に報道対応の基本を伝授 広報の特殊性を理解→記者の視点でロールプレイング 旬のネタ ニュースの価値はタイミングで決まると心得よ 売り込みするには相手を知れ:スクープ競争の仕組み 「抜いた」「抜かれた」が記者を動かす ネタはいつ売り込めばいいか 企業価値を高める広報対応術:不祥事報道の流れ おくれまいと記者も必死 冷静で誠実な対応を心がけよ 報道を抑えるための情報発信 不確実性の時代、これからの広報の行方:記者にも広がる「働き方改革」の余波 増える調査報道に広報はどう対応する2021/08/29

bookshelf_yt07

2
【概要・感想】元日経記者が贈る、新聞を中心としたマスコミと企業広報の繋がりかた、つきあい方を書いた本。コロナ禍を境に記者と広報担当者のつきあい方も変わったとのこと。業務で足りないことを改めて知る。2023/01/11

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