話題を生み出す「しくみ」のつくり方―情報拡散構造から読み解くヒットのルール

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話題を生み出す「しくみ」のつくり方―情報拡散構造から読み解くヒットのルール

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  • サイズ A5判/ページ数 287p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784883355082
  • NDC分類 675
  • Cコード C2063

内容説明

誰もが知っている豊富な事例で検証・解説。「話題化のしくみ」を活用すれば、運や才能に頼らずとも、誰にでも「話題」はつくれます。あの映画も、あの商品も、あの広告キャンペーンも…世の中で話題になった事例を徹底検証して導き出した「話題化のしくみ」を公開。SNSやニュースなどのデータの読み解き方から、理想的な話題のつくり方までを体系的に整理・フレーム化し、コミュニケーションプランニングで実践できる方法論としてまとめました。

目次

1 いま、いかなる変化が起きているのか?(トレンド変化と新たな「話題の構造」;生活者の変化とマーケティングの進化 ほか)
2 「話題の構造」を活用して、話題を起こすための方法論(ヒットした映画を読み解けば、「話題の構造」が見えてくる;話題になる商品、キャンペーンはどこが違うのか? ほか)
3 話題を生み出すための新しい方法論(「普通の人」でもできる表現開発(Whatの要素)
「誰が語るのが最も効果的か?」を考える(Whoの要素) ほか)
4 新しい時代のコミュニケーションプランニング―アフターコロナ時代にプランナーは何をすべきか(アフターコロナ時代のトレンド;「聞き」、「語る」コミュニケーションを ほか)

著者等紹介

西山守[ニシヤママモル]
マーケティングコンサルタント。電通にて、20年間にわたって調査研究、マーケティング、戦略PR等の業務に従事。ソーシャルメディアマーケティング、特にソーシャルリスニングに関しては、ソーシャルメディアの黎明期から継続的に取り組み、ソリューション開発や市場開拓を行ってきた。2017年よりマーケティングコンサルタントとして独立し、SNS上の口コミデータの分析、デジタルPR等に関するコンサルティング活動を行っている

濱窪大洋[ハマクボタイヨウ]
電通カスタマーエクスペリエンス・クリエーティブ・センターCXソリューション推進部長。1999年電通入社。クリエーティブ局にてコピーライター・CMプランナーとして大手飲料メーカーや光学機器メーカーのブランドコミュニケーション開発を担当した後、2010年よりWEBインテグレーション領域へ。2012年~2014年まで電通と外資デジタルエージェンシーのジョイントベンチャーに参画。電通帰任後、GMとしてデュアルファネルでクライアント企業の課題を解決するためのソリューションを開発とPeople Driven Marketingの推進を経て、2021年より現職。2015年、PRアワードグランプリマーケティング部門最優秀賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Kentaro

40
大ヒットした学習参考書『うんこ漢字ドリル』について見ていく。本書は、出版社である文響社が出版したはじめての学習参考書で、2017年3月24日に初版3万6000部で発売したが、発売後約2ヶ月で発行部数148万部という大ヒットを記録。また、オリコンによる週間本ランキングの総合部門にあたるBOOK部門の2017年5月29日付では、『うんこかん字ドリル 小学1年生』、『うんこかん字ドリル 小学2年生』、『うんこ漢字ドリル 小学3年生』の三作が同時にトップ3を独占。学習参考書としては初となる総合1位獲得してもいる。2021/08/15

ちきゅう

3
話題になった事例分析を元に分類がされている。成功例ばかりなので、良いものを良いと言っている点は読み手として注意が必要だと思う。事例盛りだくさんで良いのだが主張がどこか分かりづらくなっている。2021/08/31

yyhhyy

3
電通社員が振り返るここ数年のバズった企画や現象の振り返り。商品によってはSNSよりマスメディアの方が向いていることや大きなヒットにはマスが欠かせないこと、炎上したり実売に貢献しない場合があることなど冷静な指摘がある他、著者が映画好きなためカメ止めの来館者分析が詳細。2021/06/20

ゼロ投資大学

2
本書では話題を生み出すために必要な考え方を解説してくれている。話題を生み出すには「What(何を伝えるのか)」「Who(誰に伝えるのか)」「How(どのように伝えるのか)」の3点を意識することが大切である。2021/09/15

spike

2
コミュニケーションのど現場からポジションチェンジして数年。あの頃は戦略PRばやりだったよな、あれわかりにくかったよな、などと思い出しながら、最近にキャッチアップしとこうと思い読む。整理されててわかりやすい。いろんなことが隔世の感。あとがきに出てくる入山教授の「企業経営の本質は、新型コロナによって何も変わらない。変化が加速しただけ」も強く印象に残る。2021/05/23

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