見通し不安なプロジェクトの切り拓き方

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見通し不安なプロジェクトの切り拓き方

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  • サイズ 46判/ページ数 309p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784883354900
  • NDC分類 336.1
  • Cコード C2063

内容説明

私たちは日々、多くの「プロジェクト」に囲まれています。素晴らしいチームワークで、みるみる成果が出る理想的なプロジェクト。なかなか進まず、ミスが多く、チームの足並みも揃わないプロジェクト。両者の違いはどこにあるのでしょうか。すべてのプロジェクトを解決してくれる、スーパーマンのような人がいたら…そう思っても、そのような人はなかなか見つかりません。特別な訓練を積んでいなくても、特別な才能がなかったとしても、共通のフォーマット、プロトコルに基づく「仕組み」や「方法」によって、チームがうまく回っていく。本書では、未知で困難なプロジェクトを切り拓くための方法をお伝えします。

目次

第1章 前例のない共同作業を進めるためには、何から考えればいいのか
第2章 プ譜を書くと、プロジェクトが前に進む
第3章 プ譜の書き方、チームでの運用法 プロジェクト開始前の合意形成編
第4章 プ譜の書き方、チームでの運用法 プロジェクト開始後の振り返り編
第5章 成果が自発的発展を呼び込む「燃焼プロジェクト」の作り方
第6章 押井守監督インタビュー:勝つために、自らが戦うべき「状況」を発見せよ

著者等紹介

前田考歩[マエダタカホ]
1978年三重県生まれ。自動車、映画、地域活性、防災、育児、動画など、様々な業界と製品のプロジェクトに携わる。プロジェクトに「編集」的手法を活かした、プロジェクト・エディティングを提唱、実践中。大小を問わず、プロジェクトを興して進めていく力を養成する「プ譜ワークショップ」の他、子どもが「問い」を見つけ、表現し、主体的にものごとに取り組む力を養う「なんで?プロジェクト」を主宰。宣伝会議「web動画クリエイター養成講座」などの講師を務め、後藤氏との「プロジェクトマネジメント基礎講座」が人気を集める

後藤洋平[ゴトウヨウヘイ]
1982年大阪生まれ。2006年東京大学工学部システム創成学科卒。「なぜ人と人は、考えたことを伝えあうのが難しいのだろうか」を生涯のテーマとしている、プロジェクト進行支援家。想定外のトラブルが絶えない現場を前進させる方法論「プロジェクト工学」を考案し、2018年に『予定通り進まないプロジェクトの進め方』(宣伝会議)を上梓。以来、書籍執筆やwebメディアへの寄稿、講演会登壇、企業向けワークショップ等、多方面で活動中。2019年5月10日に独立し、株式会社ゴトーラボ代表に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

はなの飼い主

1
先日、社内で施策をした時に致命的なミスをしてしまい、内容としては良かったものの、結果失敗に終わってしまった。一施策としてでなくプロジェクトとしてすべきだったよなー、でもプロジェクトとしてやっても失敗してそうだなと思って、プロマネを勉強したいと手に取った本。色々な立場、部署の人が一つの目標に向かう時、必ずズレが生じる。そのズレをなくし目標を達成するために必要なこと=勝利条件を設定する。互いの勝利条件をつまびらかにし、すり合わせたり修正することで合意形成をし具体的なアクションに移っていく。逆算的に設定する→2020/08/09

伝書鳩

0
星1つ。著者による独自のテクニックが紹介されており、全体的にそのテクの宣伝の様相。使える人も居るのだろうけど、どうなんだろう。2022/09/17

Go Extreme

0
プロジェクト:前例のない仕事・一回限 炎上vs燃焼プロジェクト 管理<編集的な発想 プロジェクト譜:予定通り進まないプロジェクト性質を逆手にとる 意思疎通の爆速化 共通のフォーマット・プロトコルでの仕組みや方法→即興的にグルーヴ プロマネ活動:いかに省略できるかが鍵 プロジェクトをマネジメント⇒衝撃的な矛盾 プロジェクトの全体図→意思疎通を豊かに 合意形成と振り返りのプロセス 外在化→理解→イメージ統一 不完全≒伸びしろ 相応の試行錯誤を経る必要 不完全な目標設定から出発 推進力が生まれる形と流れ 2020/11/16

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