デジタルマーケティングの実務ガイド

個数:

デジタルマーケティングの実務ガイド

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2024年04月25日 23時07分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 229p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784883354306
  • NDC分類 675
  • Cコード C2063

内容説明

本書では、デジタルマーケティングの世界での「臨床医学」、つまり、具体的にどのように業務を設計し進めていけばよいのか、その手引きとなるべき知識をまとめた。デジタルマーケティングの理論や概念はわかるけれど、それをどのように実践すればよいのか、どうすれば日々の業務を改善できるのか、そんな悩みを持った担当者・責任者の皆さんに、とことん「使って」いただくための1冊。

目次

1章 はじめに(なぜ「実務ガイド」なのか;本書の使い方 ほか)
2章 デジタルマーケティングのSOW(スコープオブワーク)を定義する(スコープの定義は、デジタルマーケティング業務設計のはじめの一歩;SOWを定義する)
3章 年間計画を策定する(戦略の定義;チームを編成する・エージェンシーを選定する ほか)
4章 キャンペーン(プロジェクト)を企画・実行・レビューする(カスタマージャーニーの位置づけ;カスタマージャーニーを作成する ほか)
5章 人材管理・社内調整(採用・教育;社内調整)

著者等紹介

井上大輔[イノウエダイスケ]
アウディジャパン株式会社マーケティング本部デジタル&CRMマネージャー。ヤフーにてプロデューサー、ニュージーランド航空にてオンラインセールス部長、ユニリーバにてデジタルマーケティング&eコマースマネージャーを歴任し現職。広告主としては、ブランディングからダイレクトレスポンスまでを業種をまたいで幅広く経験し、メディア企業でのサービス企画、広告商品企画の経験も持つ。AdverTimesにてコラム「マーケティングを別名保存する」を執筆中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Kentaro

27
デジタルマーケティングとトラディショナルマーケティングを二元論で語るのは意味がない、という向きもある。ただ、二元論で区別した上で、むしろデジタルマーケティングがその他を包含する、あるいはリードするというポジションをとることはできる。 本書はトラディショナルなマーケティングでない領域でデジタルツールを使ってマーケティングする部分をデジタルマーケティングと位置付けている。そこで、DMPやマーケティングオートメーションやカスタマージャーニーマップからそれぞれの技術や出来ることを説明してくれている。2020/03/05

おおた

12
カタカナがページの半分を覆い尽くし、意識の高さが窺える。2018/12/12

まさき|SNS採用に強いフリーランス

4
✅スコープの定義は、デジタルマーケティング業務設計のはじめの一歩 ✅マス・ATLであれデジタルであれ、ペイドであれオウンドであれ、そもそもメディアという発想自体が、近く賞味期限を迎える。その代わりに台頭してくるのが「カタリスト(触媒)」と名付ける概念。企業と消費者の間に入ってメッセージの伝達を媒介するのがメディアなのであれば、カタリストは、1.消費者と消費者の間に入って、2.消費者同士のコミュニケーションを、3.促進し円滑にするもの ✅コンテンツは王様。でもふんどしを握るのはコンテクスト2021/07/03

かおるどん

2
本書で定義したSOWを見て、現在自分が実務で担当している業務範囲が非常に狭いということがわかった。販売促進以外も知識・スキルを身につけていかないといけないと改めて感じた。2020/03/24

光くん

1
広告代理店とのやりとりや、デジマケ系のプロジェクトの進め方など、属人的に進めていたところを体系的に学べた。2019/08/15

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12807078
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。