内容説明
停滞を打ち破り、次なる成長へ向けて。自ら「事業構想修士」を取得した経営者が語る、飛躍の秘訣。
目次
1 成熟化・老化する社会
2 経営戦略論のありがちな誤用
3 事業構想大学院大学の事業構想メソッド
4 何もかもが真逆になる日本の未来
5 筋の良い事業構想修士になるには?
6 第三創業が企業の持続的発展を促す
7 第三創業(事業構想)の手順
8 第三創業の時代を乗り越えて
著者等紹介
関山正勝[セキヤマタダカツ]
1967年東京生まれ、獨協大学経済学部経営学科卒業。1990年(株)富士銀行(現みずほ銀行)入行。目黒支店外国為替科を経て本店融資企画部事業調査室で大口およびベンチャー融資先詳細調査・業界調査を担当。1997年日建リース工業(株)入社。経営学修士、中小企業診断士、社会保険労務士、日商簿記、販売士、ロジスティック管理などの資格取得を通じて経営の基礎を学ぶ。2012年代表取締役社長に就任。学び直しのため事業構想修士を修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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