シビックプライド〈2〉国内編―都市と市民のかかわりをデザインする

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シビックプライド〈2〉国内編―都市と市民のかかわりをデザインする

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  • サイズ A5判/ページ数 219p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784883353286
  • NDC分類 518.8
  • Cコード C2063

目次

第1部 やってみよう(頼まれていないのにやる;まちにメッセージを込めてみる;人をまちに巻き込む;まちに人を育ててもらう)
第2部 聞いてみよう(市民の意識がまちを変える;シビックプライドの再生;アートが「場所の力」を引き出す)
第3部 考えてみよう(シビックプライドって何?;シビックプライドでまちは変わりますか?)
第4部 7つのエッセイ(私たちの生きる都市とシビックプライド;都市風景の中のシビックプライド;デリバリーの基礎体力;都市コミュニケーションの未来;市民の「いいね!」を喚起する「触媒」がシビックプライドを育てる。パブリックスペースに向けたデリバリー&ロールシフトのためのデザイン;東京のシビックプライド)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Koichiro Minematsu

47
シビックプライド1を読み、是非とも続きをっと手にしたが、偶然にも地元佐賀市の実例も紹介されており、グッと身近に感じた読了となった。自分の中にも持ち続けたい自負心である。2020/11/18

makoto018

3
シビックプライド=「市民の都市に対する誇り」。「愛郷心」や「まち自慢」との違いは、主体的にまちに関わった人が、当事者として成し遂げた誇り(自負心)であること。概念や海外事例を紹介した前作に続く本作では、企業、NPO、アート関係者、自治体などが行った日本の都市の具体的取組を、①デザイン、②建物や乗り物、③イベント、④人材というカテゴリごとに当事者が自己分析。さらには、仕掛け人へのインタビューや、じゃあ一体どうすればいいの?という疑問に答える質疑応答集などもあり、シビックプライドの教科書的な1冊となっている。2018/08/28

ja^2

2
とてもいいことが書かれているとは思う。大事なことばかりだ。だがなぜが、字面を追うだけになってしまって、ちっとも頭に残らなかったのである。▼私自身、地元地域のまちづくりに少なからず携わってきた。その経験から言えば、ボランティアに依存するだけのおカネの回らない活動は続かないということだ。▼もちろん、この本でも経済的な自立の重要性には触れている。だが今求められているのは、そのあたりの具体論ではないだろうか。事例紹介も良いだろう。実現した理念や哲学を論じるのも良い。だがそれらは耳障りの良い言葉にすぎない。2017/09/08

snzkhrak

2
都市を媒体にしたコミュニケーションの話。都市はまだまだ良くなるし、できる。但しこうした形の無いものを表出させようとするには、コミュニケーションの技術が必要。自身の仕事においても、人の都市への愛着はそのまま価値に繋がるので、こうした場作りをやってみたい。以下印象に残ったフレーズ。「街にはヒューマニズム、リアリズム、ロマンティシズムが必要」「問題が不透明な時には、問題解決者でなく問題提起者が必要」2015/09/27

さのかずや

1
行政のお金使う人向けに作られているのか、市民の自主的な活動に関するものというよりは、街が活性化するための仕組みのつくりかたというような、だいぶ行政的目線の内容。市民レベルの活動をしたいいまの自分にはあまりしっくりこなかったけど、マーケティング論に絡めてまとめている人の話はとても参考になった。街でどのように個人の自己実現ができるのか。2016/03/28

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