内容説明
従来の解説書にはなかった、広告マーケティングの現場を知り尽くした30人の執筆陣による基本と実務の解説、そしてデジタルマーケティングやアドテクノロジーなど最先端の情報も網羅。広告コミュニケーションの業務が多岐にわたる中、宣伝・広告の実務に今すぐ役立つ実践ノウハウ、知識をお届けします。
目次
マーケティングの理論と実務
広告計画の立て方
企業の経営課題と宣伝に期待されること
マーケティング・リサーチの実務
広告キャンペーンの企画から実現まで
クリエイティブ・マネジメント
メディアプランニングの基礎
放送メディアの特性
プリントメディアの特性と新たな価値
テクノロジーで変わるマーケティング〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
akira_1990
11
★2.0 実務寄りで微妙だった。2019/02/22
のんちぇろ
0
若干走り読みではあるけど、企業のメディアの取り扱いに関する部分が、自分にとって新知識で面白かったかな。芸術関係に片足突っ込んでた身としては、文化施設とかはPRに関して企業の作法?を取り込めると思うのだけど、なんでかあまりやってない気がするのだよなあ。仮にやってたとしても、check機能が薄いというか。。地方だけなのかな。最近の宣伝・広告に関することを知るには良い本ではないでしょうか。2014/12/23
ozapin
0
アトリビューションのところと村田製作所のキャンペーンを育てた大島さんの話が載っているところが特に面白かった。2014/05/25