内容説明
メディアが毎日の隅々までを浸す「メディア爆発時代」。ビジネスの成否や、人生の質をも左右する、「メディア・リテラシー」の身に付け方とは?7000万ユーザーの「LINE」、5億PVの「livedoorニュース」、60万部の「R25」など数々のメディア・ビジネスを経験した著者が、その魔力を解き明かす。
目次
第1章 はじめに
第2章 一般ビジネスパーソンもメディアの知識が必要な時代
第3章 「メディア」とは何か?
第4章 そこにメディアが存在する意味―影響力の本質
第5章 「コンテンツ」の軸でメディアを読み解く―源氏物語からニコ動までコンテンツを分類する3次元マトリックス
第6章 「メディア野郎」へのブートキャンプ
第7章 メディアとテクノロジー
第8章 劇的に変わるメディアとメディア・ビジネス
第9章 拡大する、個人型メディアの影響力とこれから
著者等紹介
田端信太郎[タバタシンタロウ]
1975年生まれ。NTTデータに入社し、BS/CSデジタル関連の放送・通信融合の事業開発、JV設立に携わったのち、リクルートへ。フリーマガジン「R25」の源流となるプロジェクトを立ち上げ、「R25」創刊後は広告営業の責任者を務める。その後、2005年4月にライブドアに入社し、「livedoorニュース」を統括。ライブドア事件後には執行役員メディア事業部長に就任し経営再生をリード。さらに新規メディアとして、「BLOGOS」や「MarketHack」、「Techwave」などを立ち上げる。2010年春からコンデナスト・デジタル社へ。2012年6月、NHK執行役員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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