内容説明
宣伝会議の「広報担当者養成講座」講師が、それぞれの専門分野について書き下ろしたことで、「広報」の隅々まで、しっかり役に立つ本ができました。突然異動だなんて、青天の霹靂―名ばかり課長と言われたくない―早くプロフェッショナルになりたい―本書は、そんな悶々とした思いを抱える、全国の新任・兼任広報担当者に元気と勇気を出していただくために生まれた書籍です。
目次
広報の使命と求められる資質
メディアに取り上げてもらう方法
ニュースリリースの書き方・配信方法
PRコンテンツの作り方
取材への対応と報道後の行動
企業サイトの活用
ソーシャルメディアの活用と注意点
広報効果の考え方と測定方法
危機発生から収束までの広報の動き
BtoB企業の広報戦略
まず社内広報から始める
広報がかかわるIR活動
シティプロモーションという仕組み
PR会社の仕事と付き合い方
広報担当者の年間行動計画
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
わった
11
業種・規模だけにすべてが参考になるというわけではありませんでしたが、読むたびにしっかりしろと叩かれたような気がします。2018/08/23
Asami
1
自分のお客様である、教育業界の広報担当がどのようなミッションを持ち、課題を抱えているのかを知りたくて手に取りました。自分が担当しているデジタルマーケティングにも役立つエッセンスが描かれていると感じた。パブリックリレーションズの名前の通り、あらゆるステークホルダーと良好な関係をつくるためのあらゆる業務が広報であり、単なる宣伝ではない。250字の標準話法はぜひ取り入れてみようと思う。2021/05/01
k2ro
0
広報の教科書的内容. シティープロモーションの概要を知りたくて読んでみました.2013/11/20
zepe(第1刷発行)
0
読んで納得の入門書でした。2013/03/20
rebanira_itame_man
0
◎2013/02/20
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