オウンドメディアマーケティング―顧客との関係を創造し、ビジネスを強化する自社メディア戦略

個数:

オウンドメディアマーケティング―顧客との関係を創造し、ビジネスを強化する自社メディア戦略

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 218p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784883352593
  • NDC分類 675
  • Cコード C2063

内容説明

経済不安や市場縮小といった課題を克服し、次の時代に大きく飛躍するために、企業が取り組むべきオウンドメディア構築の方法論と、その実際についてまとめた1冊。

目次

1章 企業ウェブの進化(企業のイノベーション;オウンドメディアインパクト)
2章 オウンドメディア概論(オウンドメディアとは何か;オウンドメディアのビジネスモデル;顧客とのコミュニケーションチャネルを確立する)
3章 オウンドメディアを構築する(オウンドメディアプラットフォーム;自社のオウンドメディア戦略を立てる;オウンドメディアのプラットフォームを構築する;コミュニケーションチャネルを築く;ECに広げる)
4章 オウンドメディアを運用する(会員化施策を実施し、オウンドメディアへ集客する;オウンドメディアのコンテンツ;施策を実践する;「施設の5つのプロセス」を回し、施策を効果検証して次の施策につなげる;オウンドメディアを強化する)
5章 オウンドメディアを発展させる(モバイル端末の未来;ソーシャルメディアを取り込む;ビデオの時代)

著者等紹介

井浦知久[イウラトモヒサ]
株式会社ユラス代表取締役。東京生まれ、東北大学理学部中退。1980年代から人口知能プログラミングを通じて、インターネットやUNIXに精通する。1997年にインターネットサービスの専業会社株式会社ユラスを設立し、代表取締役に就任。2000年、マーケティング支援CRMサービス「Marketing Agent(MA)」を開発しクラウド型サービスを開始する。2010年にはオウンドメディアプラットフォーム「MA3」を企業向けに提供開始。日本マクドナルド、シスコシステムズ、ガートナージャパンなどの外資系有力企業への豊富なサービス提供実績を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

今野 富康

8
ザクッというと、SNSや広告から自社のコンテンツに顧客を誘導して、会員化、さらにその先のマネタイズまでを計測して運用し、独自の売れる仕組みに育てるということらしい。問題は、昔からあるマス広告の手法では多様化した顧客へのアプローチができず、統計的手法で作り出されたペルソナがしばしば顧客の実像とかけ離れてしまうこと。矛盾を解決するために、多様なターゲットに絞って訴求できるSNSや広告を使ってそれぞれの関心に合わせたコンテンツに誘導するということみたいだ。現実問題として、結構泥臭くやる必要があると思った。2016/10/10

ゆき

2
これを読んで個人として見た場合に置き換えられるかと思ったものの、一筋縄ではいかず。 企業がやっている様々な施策のおうちを作る必要があるといった今の自分の理解だと、一昔以上前の、ホームページと何が違うのかと思考停止状態。2015/04/29

呑司 ゛クリケット“苅岡

1
顧客を囲い込んで、次に欲しがるモノをいち早く掴んで提供して行こうという考え方の本。企業が顧客と直接、継続的に情報交換することが、売上に貢献することを知り、人工知能、モバイルウォレット、ゲーミフィケーションを駆使して、自社のメディアに取り込むことが、これからのビジネス強化策となる。2020/10/11

げん

1
帰省帰りの新幹線で一気に読んだ。業界別のオウンドメディアの戦略の立て方、プラットフォームの構築、運用方法、ソーシャルメディアの活用方法等、オウンドメディアの基本がわかりやすく整理されていて参考になる。花王、大和ハウスの担当者との座談会や、最新動向についてのコラムも挿入されていて、とても読みやすかった。さて、後はどうやって推進するか。2014/01/04

カピバラ

1
オウンドメディアを持つこと、運用することの必要性がわかりやすく語られている。だが、今の状況を整理しているだけであまりヒントはない。2013/11/25

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/4653411
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品