広告表現 倫理と実務

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広告表現 倫理と実務

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  • サイズ A5判/ページ数 288p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784883352289
  • NDC分類 674.6
  • Cコード C2063

内容説明

広告主、メディア、広告会社の3者の視点からみるマスメディアと広告のこれから。

目次

第1部 問題の所在(崩れ行くマス・メディア接触状況と新たな価値「共視」;「向社会性」広告の21世紀的認識)
第2部 広告主の見る向社会性(放送電波は誰のもの?;向社会性へ 広告主のパースペクティブ;ナツyラル・サイエンティフィックな向社会性)
第3部 メディアの見る向社会性(「向社会」のために、広告メディアが持つべき「倫理」の感覚;広告の「向社会性」と広告メディアの姿勢;新聞広告の掲載可否判断のスタンス「向社会性」;テレビメディアのジレンマ―放送メディアと広告の向社会性)
第4部 広告会社の見る向社会性(広告会社と広告の「向社会性」;社会を幸福にする広告「向社会性広告」を目指して;広告会社と広告の「向社会性」)
第5部 マス・メディア広告の生命を培うJAROへの応援歌(マス広告の「公共財性」と20世紀的広告観への決別;広告倫理の再検討;「広告表現の働き」を再度検討する;消費者庁時代のJAROへの期待)

著者等紹介

水野由多加[ミズノユタカ]
関西大学社会学部教授。慶應義塾大学文学部社会学専攻卒、青山学院大学大学院経営学研究科博士後期課程期間満期退学。博士(商学)。1979年(株)電通入社、2002年同社退社、京都工芸繊維大学を経て2004年より現職。日本広告学会副会長、日経広告研究所客員、日本産業広告協会アカデミー。日本広告学会学会賞(2000年、2004年)受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。