感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かず
15
8/24にPRプランナー1次試験を受検予定。本書はその参考図書と位置付けられている。2007年1月刊行と、いささか内容が古いが、公式テキストと合わせ読むと変遷が分かるし、また、異なる視点の説明もあってそれなりに有益であった。5日間、約17時間で読み終えた。なお、公式テキストに記述の無い有益な情報の最たるものとして「Public Relationsの訳語として広報は相応しくない」というものを上げたい。直訳すると「公共との関係」であり、そこには信頼関係の重要性が通底している。信なくば立たず、である。2024/08/18
bookshelf_yt07
4
今年の4月に広報へ異動しました。 思いがけない異動だったので、とにかく毎日が勉強✏ 仕事で文章を書くことが大幅に増えて、読書をしていて良かったなと思ったり。2021/09/27
鎌倉 幸子
2
「広報・PRのすべてがわかる!」と帯に書かれています(笑)。今一度、広報業務を振り返りたいときにはいつも開く一冊。2014/08/21
Sean
0
事業を回していくというのは、多くのコミュニケーションの導線を制御することなんだろうなぁと思った。今、インターンしていて身近に見ることでもあるが、スタートアップと大企業とでは、また悩みも変わってくるのだろう。 大所帯になるほど、まず社内のコミュニケーションが難しくなってきて、社員の創意工夫を引き出しづらく、生産性を下げることになる。これを防ぐために意思疎通のシステムが必要とある。(が正直、ライトニングトークなど、張り合う場が提供され続けるのならば、何ら問題ないことだとも思う。) 6W2Hくらいのフレームワー2013/05/27
ナガレ
0
少し古いところもあるけど、体系的なものを学ぶには良い本かと。2010/03/07