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内容説明
グラフィック・コミュニケーションは変わったか。「必要とされる情報を最適なタイミングで、一人ひとりに紙メディアで提供することをグラフィック・コミュニケーションの最適化といい、マーケティングを変革する可能性を秘めている。その実現には、効率が良く質の高いデジタルワークフローの構築が不可欠だ。そこから紙メディアは進化を始める」。
目次
1 グラフィック・コミュニケーションの可能性
2 グラフィックワークの改革ポイント
3 企業のコミュニケーション活動に生かす具体的施策
4 今後考えられるビジネスモデルの提案
5 グラフィック・ワークフローの基本規定
6 広告主のためのグラフィック・ワークフロー構築法
7 出版社のためのグラフィック・ワークフロー構築法
8 国や自治体のためのグラフィック・ワークフロー構築法
著者等紹介
赤羽紀久生[アカバネキクオ]
株式会社グラファイン代表取締役。グラフィックワーク・コンサルタント。日本デザインセンター及び大広にてデザイナー/アートディレクター/クリエイティブディレクターとして約20年間広告制作に携わる。現在は、これまでの業務で培ってきた制作者としてのスキルをベースに、制作業務のデジタルワークフロー構築のコンサルティングや啓蒙活動を行っている。NPO法人日本パブリッシング協会PDF委員会委員長/(財)日本規格協会高精細度画像データ交換技術標準化調査研究委員会WG2委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。