ブランド〈2〉

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  • サイズ A5判/ページ数 352p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784883351053
  • NDC分類 674.04
  • Cコード C2063

目次

ブランドは緩慢に殺され、劇的によみがえる
タレントというアリバイ
企業ブランドと商品ブランドの因果関係
商品開発という重要証人
理論と感覚のサスペンス
失敗は犯罪か?
アイデアという事件
キャラクターの魔力
ネガティブというスリル
エゴイズムを動機として
クライアントからの差し迫った幾つかの質問状
ネーミングがブランドを救う
ブランドの地霊
ブランドの次はあるか?

著者等紹介

岡康道[オカヤスミチ]
株式会社TUGBOATクリエイティブ・ディレクター、CMプランナー。佐賀県生まれ。早稲田大学法学部卒業後、株式会社電通入社。研修は第1班。ここで、吉田望と会う。営業局を経て、クリエーティブ局へ。1999年7月、川口清勝、多田琢、麻生哲朗と日本初のクリエイティブエージェンシー、『TUGBOAT』を設立。ニューヨークADC会員。受賞歴、TCC最高賞5回・ADC賞3回・ACC最優秀シリーズ広告賞・ニューヨークフィルムフェスティバル入賞・クリオ賞・1997年度クリエイター・オブ・ザ・イヤー

吉田望[ヨシダノゾム]
1956年文京区生まれ。東京大学工学部卒業後、株式会社電通入社。研修は第一班。ここで岡康道と会う。営業局、ラジオテレビ局を経て慶応義塾大学ビジネススクールへ社内留学。その後株式会社電通総研へ出向。同研究3部長。メディア変革期の直言者に。その後、電通でメディアコンテンツ統括局調査部長。電通ドットコム取締役など。2000年電通を退社。ブランドとメディアのコンサルとして独立。ノゾムドットネット(吉田望事務所)代表。研究開発・マーケティング・コンサル・アカウントブランニング・クリエイティブを一貫しておこなえる唯一の事務所となった。株式会社ゼロ非常勤監査役、株式会社スカイマークエアラインズ監査役。株式会社コンセント取締役。6月より株式会社スカイパーフェクト・コミュニケーションズの社外役員に就任予定。アカウントプランニングの専門会社「takibi」を6月に設立、代表に就任予定
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感想・レビュー

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tuppo

0
ブランドはあの夏の思い出の小箱なんだという理解もできる。売れると思いますよ。少なくとも僕は買います。広告製作者がそれ以上のなにを保証するんだ。責任は僕がとりますとも言えないしね。甘えるという説得。甘えというのはたぶん右脳を通すタイプの説得。プレゼンのときに僕は感情の話だけをするようにしている。この企画がなぜいいのかということについて。見た人の心をこのように変化させる可能性がある。変化するに違いないという風に話を進めたい。理論で問題を抽出し感情で解決する。2015/08/18

etoman

0
吉田さんと岡さんの対談本『ブランド』の続編。二人の広告論、ブランド論も面白いが、今回は特に吉田さんの生い立ちの話しが面白かった。2014/04/09

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