内容説明
バブル崩壊以降、景気は低迷を続け、広告料金にも大きな影響をあたえています。本書は「適正な商品を適正な価格で売るため、業界単位の基準価格確立」を目指して1974年に創刊。本「’01~2002年版」で15冊目になります。今回のアンケートでは、設問内容を一新いたしました。ディスカウントの問題やプレゼン費用の問題、その他料金にまつわるさまざまな事柄に対しての項目を増やしました。その他、広告のデジタル制作、WEBサイトの制作に関する内容を一段と充実させました。
目次
第1章 アド・メニューレポート(制作料金に関するアンケート結果;デジタル制作の料金基準 ほか)
第2章 広告作業項目別価格基準(広告作業と費目;広告作業項目別価格基準 ほか)
第3章 各社現行のアド・メニュー(全国の広告会社・広告制作会社・映像制作会社の広告制作料金表;制作関連の各種料金表 ほか)
第4章 広告関連諸団体の基準価格・標準見積様式(広告制作標準料金表;JAGDA制作料金算定基準 ほか)