内容説明
やがて大人になる子供たちとかつて子供だった大人たちのための自分さがしの旅。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ぷく
28
デュークの白いおしろいと赤いハナは囚われの象徴。 『こんなところ』から、一歩でも遠くへ。彼らの切実な願いに胸が締めつけられる。それまでの自分との訣別は、容易いことではないけれど、余分な荷物も鍵も捨て、身軽になったら、あとは心を満たす風景を目指すだけ。「ここ」ではない「どこか」はきっとある。諦めてはならない、自分を自由に解き放つことができる「どこか」を探すことを。自戒を込めて。 2020/12/11
佳音
25
とても穏やかに語りかけます。道化師のデュークと熊のオレゴン。二人はけして幸せではない人生を歩んできました。二人は、旅に出ることにしました。ヒッチハイクの旅を通し、人との出会いもありました。もう旅に出たのに、デュークは道化師の「鼻」を取りません。なぜかしら?この旅は、二人にとって決して人から与えられた道ではない、自分で自分の人生を切り開く最初の経験でもあったのです・・。旅の途中で二人が見る風景が美しい。この絵本が語りかける様々なメッセージを考えてみてね。一つは、アメリカが今も抱える問題が絡んでいます。2013/05/23
detu
24
なんだか切ないね。2016/11/29
mntmt
22
男の友情、ロードトリップ。爽やかなのに、熱い。2018/01/29
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
14
星のサーカス団で出会う、くまのオレゴンと曲芸師デューク。オレゴンの願いをかなえるために旅に出る。2019/06/26
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