目次
序章 徳川家康の生涯
1章 越前敦賀攻めから姉川合戦へ
2章 徳川家康と国友鉄砲
3章 「神君伊賀越え」をめぐって
4章 関ヶ原合戦と徳川家康
終章 家康に立ち向かった近江人脈
著者等紹介
太田浩司[オオタヒロシ]
1961年10月東京都世田谷区生まれ。1986年3月、明治大学大学院文学研究科(史学専攻)博士前期(修士)課程修了。専攻は、日本中世史・近世史。特に、国宝「菅浦文書」や、戦国大名浅井氏に関する研究を行なう。同年4月から市立長浜城歴史博物館に学芸員、2014年4月から、長浜市長浜城歴史博物館館長を3年間勤める。市民協働部次長を経て、2018年4月から学芸専門監。2022年3月退職。現在は淡海歴史文化研究所所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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