目次
なぜ今、行政経営改革が必要なのか
行政経営改革とは何か
地方公会計による財務分析と公共施設等マネジメント・地方公営企業会計における財務分析
業務の棚卸しと業務改善
補助金・負担金等歳出の見直し
使用料・手数料等歳入の見直し
総合計画と行政評価
政策立案の考え方と事務事業見直し
EBPMと経済波及効果分析の基礎
指定管理者制度の実際
PFIの実際
自治体DX推進計画について
アウトソーシングの活用について
内部統制と行政経営改革
地域の改革と中間支援(コミュニティ・協働支援)
ソーシャルビジネスによる個人の幸福と持続可能な地域の実現
著者等紹介
横山幸司[ヨコヤマコウジ]
滋賀大学経済学部教授/社会連携センター長。行政職員を経て2013年度より現職。行政職員の間に国、県、市、町村という地方自治の全ての層に勤務した経験を持つ。各種行政委員や講演等で関わった自治体は延べ320以上を数える。(2022.3時点)内閣府地域活性化伝道師、内閣府PFI推進委員会専門委員、関西広域連合協議会有識者委員、滋賀県行政経営改革委員会委員をはじめ国及び地方公共団体における公職多数。博士(学術)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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