目次
第1章 微生物のすごさ
第2章 生きものを増やす
第3章 生きものを守る
第4章 生きものが危ない
第5章 余呉湖
第6章 食べる楽しみ
第7章 鳥と私たちの関係
第8章 ビオトープ
終章 核のごみを考える
著者等紹介
村上宣雄[ムラカミノブオ]
1942年~2020年。滋賀県の中学校理科教員として38年間勤務。生涯を通じて数多くの自然観察会を企画し、人々に自然の素晴らしさを案内し、自然保護・自然再生の大切さを訴えた。研究仲間の輪を広げ、組織を育て、精力的に活動を推進した。滋賀の理科教材研究委員会、山門水源の森を次の世代に引き継ぐ会、滋賀自然観察指導者連絡会、滋賀自然環境研究会、滋賀環境教育研究グループ、自然環境復元協会、日本ビオトープ協会、滋賀ビオトープ研究会、滋賀のオオサンショウウオを守る会、奥びわ湖観光ボランティアガイド協会などで活動した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。