内容説明
びわ湖の西北マキノの里に暮らす昆虫学者(神経生物学)のタイサク先生が、愛するニホンミツバチとの共同生活(?)をオールカラーで紹介します。
目次
2016―ミツバチの会議は踊る(雪のないマキノの庭の1月;大雪警報!ミツバチの暖房行動は? ほか)
2017―千鳥足のミツバチ・ダンサー(蘭の花(キンリョウヘン)がミツバチを呼んだ
王国の落城 ほか)
2018―ミツバチは優れた建築家(ミツバチと冬の虹;今度こそ最強寒波の襲来 ほか)
2019―ミツバチはどうやって巣に戻れるのか?(ミツバチからの年賀状;コタツ読書で旅した二つの世界 ほか)
著者等紹介
尼川タイサク[アマカワタイサク]
1943年生まれ。1972年、九州大学大学院理学研究科博士課程(生物学専攻)単位取得満期退学。理学博士(九州大学)。動物行動生理学、神経生物学(ニューロバイオロジー)専攻。神戸大学大学院名誉教授。2010年、神戸市から滋賀県高島市マキノ町に移住、ニホンミツバチを飼い始める。2015年、環境団体「ミツバチまもり隊」の活動に参加(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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