琵琶湖環境科学研究センターブックレット<br> 琵琶湖の科学―みずのこと・いきもののこと

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琵琶湖環境科学研究センターブックレット
琵琶湖の科学―みずのこと・いきもののこと

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  • サイズ A5判/ページ数 121p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784883256822
  • NDC分類 452.93
  • Cコード C0340

目次

琵琶湖へのいざない
変化する湖岸
琵琶湖とその集水域の気象と水循環
ダイナミックな湖水の流れ
琵琶湖の深呼吸
湖の水は水色?色と光からわかること
琵琶湖の水質の移り変わり―水質を見つめて40年
琵琶湖の植物プランクトン
琵琶湖の魅力的な動物プランクトンたち
琵琶湖の四季と魚の回遊
琵琶湖の水生植物―関わりあう暮らし
琵琶湖岸に繁茂する黄色い悪魔―オオバナミズキンバイ
琵琶湖の底生動物と湖底環境

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アドソ

9
琵琶湖環境科学研究センターが編著。夏と冬で渦の向きが変わるとか、上下方向の水の循環があるとか、時間によって色が変わるとか、知らないことたくさんあったな。外来種が席巻して固有種の絶滅が危惧されてるとか、そのへんは予想できたけど、じゃ、どうすればいいかというのは難しい問題。水草の量の微妙なバランスでびわこ虫(蚊の一種)が減ったり増えたりするなら、どうしても減らす方向に人の心は動いてしまうのでは。琵琶湖の環境科学は地球の環境科学の縮図かもしれない。2021/03/28

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