目次
１ 日本出発まで
２ インドの夜
３ ムスタファホテル
４ バーミアンへの道
５ 吹雪の谷からの脱出
６ 泣いて笑ったカンダハル
７ ツヨタを買いにクウェートへ
８ 古都ヘラートの日々
９ 最悪のバス旅行―カーブルは遠かった！
１０ シルクロード流れ者たちの宿
付 失われた仏教遺跡―アフガニスタン・バーミアンの大仏破壊をめぐって
著者等紹介
高岡徹［タカオカトオル］
１９５０年富山県富山市生まれ。１９７３年立命館大学産業社会学部卒業。１９７３年～２０１１年富山県庁勤務（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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日輪
5
ソ連のアフガン侵攻前の旅行記。簡単にしか読んでないが、カメラが珍しかった時代なのか撮ってくれと子供や軍人が集まってきたらしく、牧歌的で良いなと思った。女性はみんな顔を覆っているが、結婚前には男も相手の女性の顔が気になるので、母親を相手の家に送って、顔を見てきてもらったりしてたらしい。この頃はイランやイラク辺りも割と平和だったイメージがある。2025/09/14
