淡海文庫<br> 水と祈りの近江を歩く

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淡海文庫
水と祈りの近江を歩く

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  • サイズ B6判/ページ数 184p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784883251926
  • NDC分類 382.161
  • Cコード C0326

内容説明

琵琶湖を有する滋賀県下の祭りや年中行事、民間信仰、伝承などについて、実際に現地を訪ね歩き、その歴史や風土との関わりをわかりやすく紹介する。根底に流れる草木国土悉皆成仏の思想も取り上げ、未来へとつなぐ現代版「近江の歴史風土記」として世に問う。

目次

第1章 近江の風土(近江国は池泉回遊式庭園;民間信仰と伝説の宝庫 ほか)
第2章 水と祈りの聖地(山と祈り;里と祈り ほか)
第3章 水と祈りの祭り(今堅田に伝わる湖辺の祭礼「野神祭」;野神講とその歴史 ほか)
第4章 水の修行と祭り(相応和尚と回峰行;葛川明王院太鼓まわし ほか)
第5章 近江の風土を未来へ(地縁、血縁によるコミュニティの存在;深く根づいた民間信仰と伝承 ほか)

著者等紹介

加藤賢治[カトウケンジ]
1967年、京都市生まれ。1991年立命館大学産業社会学部卒業後、高等学校地歴科教員を経て、1997年成安造形大学事務局勤務。事務局勤務のかたわら宗教民俗を学ぶため大学院へ進学。2004年佛教大学大学院文学研究科仏教文化専攻修了、2011年滋賀県立大学大学院人間文化学研究科地域文化学専攻博士後期課程単位取得満期退学。2008年から成安造形大学附属近江学研究所研究員となり、現在、同研究所副所長、成安造形大学芸術学部地域実践領域准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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