内容説明
佐々木京極氏の菩提寺である近江清瀧寺には、鎌倉中期の初代氏信から江戸末期の二十五代目高中までの墓碑が並ぶ。この墓所に眠る婆娑羅大名・道誉(五代)、信長・家康に仕えた高次(十九代)など京極氏累代の武将の生きざま、その時代の出来事を、資料をひも解き紹介する。
目次
佐々木京極氏と近江清瀧寺(佐々木氏の系譜;佐々木氏の分立)
京極氏代々の武将と、その宝篋印塔(始祖氏信;二世宗綱;三世貞宗 ほか)
清瀧寺徳源院寺内(京極家墓所(国指定史跡)
五輪塔
本堂、位牌堂 ほか)
著者等紹介
西村清雄[ニシムラスガオ]
1908(明治41)年生まれ。1987(昭和62)年没。旧国有鉄道40年勤続。老後に郷土愛と歴史への探究心から本を出版(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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フランソワーズ
5
バサラ大名の道誉と、戦国時代の京極忠次くらいしか知られていない。応仁・文明の乱の頃の持清は名将だけど、山名宗全や細川勝元、日野富子などのメインキャストに残念ながらその他大勢になってしまっている。本書はそんな名族の通史。一番の見どころは、墓所清瀧寺の詳細でしょうね。2026/06/07
ohmi_jin
2
京極氏の始祖氏信から版籍奉還までの27代目までを解説する本。そもそも京極氏自体道誉くらいかもしくは室町幕府の四職程度しか認識されていないので、本になっていること自体貴重である。加えて、歴代の宝篋印塔が滋賀県米原市の清瀧寺に並んでいることは長浜出身の自分でも知らなかった。ぜひ訪れて見たいと思う。2019/03/09
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