目次
第１部 お祭り英語楽習事始―いじめは授業でなくす（声を出すことこそ生きている証；校内暴力に抗して「良心の宣言」“Ｄｅｃｌａｒａｔｉｏｎ ｏｆ Ｃｏｎｓｃｉｅｎｃｅ ほか）”
第２部 生きる励みになり、いじめをなくす授業づくり（生命あることばとして英語を；はじめてのガンバリ教室 ほか）
第３部 お祭り英語楽習のすすめ―理論編（英語は何のために学ぶのか ＷＨＹ；英語で何をどう教えるか ＷＨＡＴ・ＨＯＷ ほか）
第４部 人間らしく生き、いじめをなくす教材（Ｔｈｅ Ｇｒｅａｔ Ｄｉｃｔａｔｏｒ―ユダヤ人いじめをなくしたスピーチ；Ｉ Ｈａｖｅ ａ Ｄｒｅａｍ―アフリカ系アメリカ人いじめをなくしたスピーチ ほか）
著者等紹介
阿原成光［アハラシゲミツ］
号・阿牛。和光大学表現学部教授。「元気塾」「勇気塾」主宰。新英語教育研究会、全国到達度評価研究会、日本教育方法学会会員。ベトナム友好村日本委員会代表。東京大空襲・戦災資料センター維持の会世話人。１９３６年１２月東京市牛込区生まれ。１９４３年東京市牛込区立富久国民学校入学。１９４４年茨城県勝田町立東石川国民学校へ転校。１９４９年東京都目黒区立第五中学校入学。１９５２年東京都立青山高等学校入学。１９５５年東京学芸大学英語科入学。１９６０年東京都荒川区立第七中学校英語科教員。１９８１年東京都練馬区立石神井中学校英語科教員。１９９１年東京都練馬区立谷原中学校英語科教員。１９９３年～２００４年法政大学非常勤講師（英語科教育法）。２００３～２００７年和光大学教授（基礎英語、中級英語）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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