内容説明
槇大輔が語る珠玉のエッセイ、全編をCD録音。読んで、聴いて…。プログラム番号で、お好きな文章と語りを自由に再生できます。
目次
歩む赤子の
歩いた後
立派に立ち
歩くこと
どこにでも
歩く息が
歩いて進むと
空は、そら
あっ軸が
今、天と地の〔ほか〕
著者等紹介
佐々木韶[ササキショウ]
デザインやスポーツの両分野で、プロデューサーとして活躍。また葛飾北斎や日本人初のプロサッカー選手の評伝なども出版。デザインでも全国カレンダー展文部・通産大臣賞(3回)、CLIO賞作品のほか、米国の博物館における永久保存作品などを手がけた。日本ウォーキング協会主任指導員として、ウォーキングの文化面にも光をあてている
槇大輔[マキダイスケ]
声・語りの世界の第一人者として活躍中で、テレビ番組では報道・ドキュメンタリーから、皇室、バラエティまで幅広くこなし、その声が聞かれない日はない。安定感に加え透明感をもった美しい声、日々の研究に裏づけされた自然で多彩な語りは、「日本語」の見本とまで評価されている
橋本勇夫[ハシモトイサオ]
美しい音と旋律で、世界中の誰にでも親しまれているオルゴール音楽の、作曲や演奏の第一人者であり、制作されたCDの人気も高く、ファンも多い。オルゴールのほかに、ギターやマンドリンの作曲と演奏も手がけ、幅広く音楽界で活躍している
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