内容説明
「点と点を線で結ぶ」―本書は著者の半生記だが、これがテーマである。前者の点は人生の目標・到達点、後者の点は、どん底の著者自身だ。そして線は著者が最も大切にしている「たゆまざる努力の過程」を表している。合唱の世界で大志を成し遂げた一個人の壮大なドラマがここにある。
目次
第1章 誘惑との決別
第2章 生い立ち
第3章 型破りの音楽修業
第4章 歌唱・発声指導のポイント
第5章 響きあう歌と子どもと教師たち
第6章 言いたい放題
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