内容説明
薬だけの医療に見切りをつけた人たちの“聖地”。答えはズバリ“効く”ということ。北海道稚内市の南にある、アトピー・乾癬を癒す不思議なお湯。
目次
第１章 死まで考えた壮絶な経歴
第２章 それぞれの豊富への道
第３章 アトピーフォーラムが作り出すもの
第４章 なぜ効くのか？
第５章 迎える人々
第６章 救いの温泉郷
第７章 新たな歩み一歩ずつ
著者等紹介
門脇啓二［カドワキケイジ］
１９５４年山形県河北町生まれ。北海道大学水産学部卒業後、水産業界紙記者を経てフリーランスとして独立。主に北海道内で取材・執筆活動を続けている。『さいはての海に生きる』（全漁協労記念誌）で農業ジャーナリスト賞受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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chietaro
1
アトピーに効く温泉を色々な角度で見ているなと感じた。湯治客の経済面（雇用含め）は深刻な問題だと思う。これからも患者の救いであって欲しいと思った。2014/10/19
