内容説明
３・１１を機に、失望を希望へ。わたくしたちの日本をどのように生きるか、どのように創るか、未来への祈りとともに真摯に追究しようとする書。
目次
第１部 支柱の叡智―Ｖｉｓｉｏｎａｒｙ Ｉｎｓｔｉｔｕｔｅ ２０１０‐２０１１「今、學んでおかなくてはならないこと―確かな未来創造へのマイルストーン」（美徳のイノベーション―未来志向経営の作法；異文化のイノベーション―未来を発見するデザイン；意識のイノベーション―未来を予見するアート；未来をつくるイノベーションのための文化資本―未来の経済資本を文化から卓見する；存在のイノベーション―未来を察知するホスピタリティ；言語のイノベーション―未来が出現する編集技法；人財のイノベーション―未来を学習する組織；飛翔のイノベーション―未来を開発する宇宙探索；創成のイノベーション―未来に継承するリベラルアーツ）
緊急セミナー「３・１１後の、これまでの日本・これからの日本」―リベラルアーツから創造する未来価値
第２部 開拓の叡智―Ｖｉｓｉｏｎａｒｙ Ｉｎｓｔｉｔｕｔｅ ２０１２「今、よりよい未来のために発想を広げる・情報を繋げる・行動を発する」（日本の未来のリーダーシップ；日本の未来の文化力；日本の未来の種；日本の未来の生命力；日本の未来の言葉）
著者等紹介
薄羽美江［ウスバヨシエ］
社団法人三世代生活文化研究所理事。株式会社エムシープランニング代表取締役。永年、国内外企業の人財開発・組織開発、ブランドコミュニケーションデザインを独自のＶＩＳＩＯＮＡＲＹ ＣＯＮＳＵＬＴＩＮＧ手法を通じて広く行なう。２０１０年よりＶＩＳＩＯＮＡＲＹ ＩＮＳＴＩＴＵＴＥプログラム開発を担当（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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