内容説明
体のメカニズムから冷えを追った画期的な「冷え取り」本、ついに登場。
目次
第1章 冷えによる不調に気づいた人たち(「冷え」は、どこにある?;冷えると体の内も外も老化する ほか)
第2章 「冷え」の生理学(日々刻々、緻密な調整をしている身体;酵素と体温のはなし ほか)
第3章 「冷え」の原因を知り、暖めてみよう(足をマッサージして、「冷え」を探してみよう;暖めは地道。ありがたみは…少ない!? ほか)
第4章 お灸とカイロで冷えを埋める(お灸で効果をあげるためのポイント;お灸のホットスポットは熱さを感じない ほか)
著者等紹介
朝倉けいと[アサクラケイト]
東洋医。東京生まれ、東京育ち。「気」による生命力を基礎におきながら、現代医療や精神心理を融合させた統合医療を実践する。東京女子医科大学IREIIMS(国際統合医科学研究・人材育成プロジェクト)を経て、東洋医学・西洋医学の壁を取り払った目で、いのちと身体を診る治療の確立を目指す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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