内容説明
人生で遠回りをしても、「失敗した」と焦ることなど不要です。「これは奇跡だ!」と評される、木材乾燥装置「愛工房」を発明・開発した男の、蒸し暑いぐらいの信念と実践。
目次
プロローグ 愛工房、南三陸へ
第1章 杉は天の賜物
第2章 「愛工房」はこうして生まれた
第3章 愛工房、働き出す
第4章 愛工房から見えてきたこと
第5章 天知る地知る我知る
第6章 人生を出会いと杉に導かれ
エピローグ 愛工房と、新たな旅立ち
著者等紹介
伊藤好則[イトウヨシノリ]
1941年生まれ。木材乾燥装置「愛工房」の発明者。健康と環境を考える「アイ・ケイ・ケイ株式会社」代表取締役。熊本で中学を卒業後、大阪で丁稚という高校に入り、自衛隊入隊という大学を経て、東京の電気工事会社という大学院をたどった。29歳を前に独立して電気工事業を始め、これを60歳で卒業。技術・経営・社会に確かな足跡を残している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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