検察に死の花束を捧ぐ―国会議員が命を賭して言い遺したこと

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  • サイズ B6判/ページ数 277p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784883205509
  • NDC分類 327.13
  • Cコード C0090

内容説明

東京拘置所の実態から、特捜検察の手口まで、死の直前のナマ告白。

目次

第1章 「東京地検特捜部のFと申します」
第2章 検察が描いていたシナリオ
第3章 東京拘置所の真実
第4章 拘留二〇〇日、検察との攻防
第5章 私が見た大物政治家の実像
第6章 塀の中で考えた「特捜検察解体論」
第7章 マイウェイ、そして保釈後の日々

著者等紹介

柴野たいぞう[シバノタイゾウ]
1951年新潟県生まれの元衆議院議員。新自由クラブを皮切りに政治家生活をスタート。新生党・新進党と小沢一郎氏と活動をともにしたあと、無所属を経て、自民党に所属。2010年9月21日、自身が代表を務める日本中油(株)の電磁的公正証書原本不実記録・同供用の容疑で逮捕後、一九八日にもわたり勾留。2011年9月5日の一審判決直前に自殺(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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こばりん2548

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同じ大学の同じ学部の同じ学科の先輩の小菅の滞在記、どうも未公開株詐欺をしていたみたい。神田てバナナのたたき売りをしていた根性があり、国家権力と戦えたみたい。多摩の諸君は無理でしょう。 何時も首を吊るのは下っ端。早く永田町から逃走してよかった>2011/12/31

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