内容説明
東京拘置所の実態から、特捜検察の手口まで、死の直前のナマ告白。
目次
第1章 「東京地検特捜部のFと申します」
第2章 検察が描いていたシナリオ
第3章 東京拘置所の真実
第4章 拘留二〇〇日、検察との攻防
第5章 私が見た大物政治家の実像
第6章 塀の中で考えた「特捜検察解体論」
第7章 マイウェイ、そして保釈後の日々
著者等紹介
柴野たいぞう[シバノタイゾウ]
1951年新潟県生まれの元衆議院議員。新自由クラブを皮切りに政治家生活をスタート。新生党・新進党と小沢一郎氏と活動をともにしたあと、無所属を経て、自民党に所属。2010年9月21日、自身が代表を務める日本中油(株)の電磁的公正証書原本不実記録・同供用の容疑で逮捕後、一九八日にもわたり勾留。2011年9月5日の一審判決直前に自殺(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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