内容説明
ここまで犬に命を懸けた人物をあなたは知っていますか?体が震えたスゴイ犬、忘れたくなるヒドイ犬。犬屋稼業50年。
目次
はじめに―“世界一”の犬屋
第1章 犬を飼うには資格がいる!
第2章 犬のことなら誰にも負けない!
第3章 名犬がわからないのは下品な人
第4章 犬の魔力にとり憑かれた人たち
特別付録 犬屋が認めるスゴイ犬
おわりに―青山ケネルス流「犬からの一〇のお願い」
著者等紹介
吉澤英生[ヨシザワヒデオ]
1936年、東京青山生まれ。二一歳のとき、父親とともに青山通りに「青山ケネルス」を設立。二四歳で独立し、以来半世紀にわたって名犬を追い求め続け、政財界や芸能界、スポーツ界にも幅広い人脈を培う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆきんこ
0
今まで読んできた犬に関する本とは、ある意味対照的な内容。究極の「名犬」のみを扱う犬屋、青山ケンネルスの社長が著者。彼の言う名犬とは美をとことん追求された犬。そういう犬しか扱っていないし、売値も高いようだ。でも彼はそれに見合う犬しかいないし、その価値の分からない人には売らないらしい。お金儲けではなく、犬を愛しているのはよくわかるが、彼のカテゴリーから外れた犬はどうなんだろうと思ってしまう。みんな同じ命なのに。でも『名犬』を追求している人には彼らの世界があるから別物として考えればいいことである。確かに犬のこと2012/12/28
takubon
0
この人の言ってることは、ある部分正しい(過激だが)、できればここから犬を飼いたい(金はないが)2011/07/16
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