内容説明
八ッ場ダム、絶対崩壊。だから造っちゃいけない八ッ場ダムの４大真相。
目次
第１章 ヒ素の悪夢（流れこむヒ素の水；“官製”不法投棄；東電頼みの擬似中和システム）
第２章 揺れる地盤（偽りの安全；崩壊へのカウントダウン；地下水駆逐の謎）
第３章 闇の中の人々（八ッ場ダム前史；中曽根・福田戦争の傷痕；裏切りと懐柔の歴史；談合で食われる血税；ああ国栄えて民滅ぶ）
終章 八ッ場ダムは踏み絵（もう、ダムはいらない；終わりのはじまり）
著者等紹介
高杉晋吾［タカスギシンゴ］
１９３３（昭和８）年、秋田県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。人権、教育、環境問題等をフィールドとし、強者に媚びすに真実を書きつづけてきたジャーナリスト（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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