内容説明
著者自身がそうでした。なにかトラブルが起きてからでないと、からだや病気のことを知ろうとしません。今の健康のために、将来の赤ちゃんのために、おばあちゃんになってからのために、知っておくべき「わたしのからだ」と、セルフケアの方法をお伝えします。
目次
第1部 わたしのからだ(からだで何が起こってる?;かゆくなったら、どうしてる?;だれでもなりうる感染症;生理中はお姫さま ほか)
第2部 女性を助ける製品をつくりたい(からだの弱い女の子;ドラッグストアからのスタート;風俗嬢たちの悩み;わたしの生理不順 ほか)
著者等紹介
増田智江[マスダトモエ]
埼玉県生まれ。星薬科大学卒業。「薬剤師は患者と薬のかけ橋」が信条。少女時代から極度の生理不順で、内性器の悩みはひととおり経験した。そんな体験を活かして、美容・健康・医療などの企画開発、マーケティングを行なう「ウービィー」を立ちあげ、女性のセルフケアをサポートしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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