内容説明
2012年12月21日、破滅か?希望か?マヤの暦と預言を現代によみがえらせた世界的ベストセラーの特別編集版、登場。
目次
序章 科学を超えるマヤの神秘
第1章 33年間のマヤの探究
第2章 銀河の起源
第3章 13バクトゥンと銀河の計時基準
第4章 偉大なるパカル王の謎
第5章 13:20のハーモニック・モジュールの特徴
第6章 銀河系マヤの惑星基準
第7章 惑星間通信と地球上の生命体の未来
第8章 太陽の時代の到来
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
うりぼう
37
8月のワークショップに加藤さんが持参し、祭壇に飾った本。マヤ歴は、自力整体の渡邊先生が使って生活している。ワークに太陽の光を頭から体を通し大地に流す動きがあった。本文で易経が評価されており、サトウの気学が役に立つ。「沢火革」である。飛鳥昭雄氏も太陽は核融合でないという。第1章の78頁までがイントロ。第2章から第7章まで歴に関連する図版。百聞は一見に如かず。紀元前3113年から2012年までの5125年を経て、新たな周期に入る。何十年も前からの信者にとって奇跡の時を迎える。人はさらに高次な存在となりうるか。2011/09/07
Saiid al-Halawi
1
オカルト色が強いなぁ、というのが第一印象。ただ近代以降の科学信仰への批判についてはかなり賛同できる。背景等理解していればまた印象派違うのかもしれない。ちなみにマヤに関しては「パカル2世は遺産マニア」ということくらいしか知らない。2010/08/05
未知との遭遇
0
マヤ暦が大きなファクターであることはよくわかる。それで、ではそうしたらいいのか。2012年以降、どうなるのかはよくわからない。2011/12/24