内容説明
なぜ、京都の街は心地よいのか?なぜ、東京は大発展したのか?そして、どうすれば自分の運命を変えられるのか?すべての答えは「和の風水」にあり。本書にしかない「和の風水」早見表“和盤八方”付。
目次
第1章 「あの街も?あの習慣も?」日本を司る風水パワー(京都が居心地よい理由;風水で設計された京の街 ほか)
第2章 「見えないエネルギーが湧き出る」風水活用術(陰と陽が風水のはじまり;日本をつくったイザナギとイザナミ ほか)
第3章 「身にまとうもので運気上昇」着る風水(陰と陽を調節するきもの;日本人なら知っておきたい左前の話 ほか)
第4章 「食事次第で運命が変わる」食べる風水(唖然とさせられた、ある風水の実験;食事を変えると顔が変わる ほか)
第5章 「今日がいい日になる」暮らす風水(お墓の風水「陰宅風水」;大地から受けるいい気・悪い気―「家の気」って何? ほか)
著者等紹介
中谷比佐子[ナカタニヒサコ]
風水文化研究家、きもの文化研究家。共立女子大学文芸学部卒業。女性誌の編集記者を経て「秋櫻舎」を設立。「きものが私をどう変えるか」というきっかけから、きもの研究四〇年。きものの色・文様・装い方を深く研究していくうちに、日本人の考える“風水的な思考”に出合う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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