内容説明
えっ?“かっこちゃん”がイスラエルで般若心経!?“祈り”と“神様”が気づかせてくれた「本当のこと」。
目次
知りたくて、知りたくて
どんな理由があったとしても
シャローム!イスラエル
譲れないもの―ネゲブ砂漠
大きな力の手の上で―ハティクバ
神様からのメッセージ
世界は無目的にない
イエスを訪ねる旅
子どもたちの願い―ベツレヘム
大きな力とつながる
地球を留めている三本の釘
宇宙の約束
神様の用意した人生
守られ続ける規律―北へ
私が私でいい理由―山上祝福教会
イスラエルする人たち―金曜日のエルサレム
最後の日
全部でひとつの命だから
著者等紹介
山元加津子[ヤマモトカツコ]
1957年、金沢生まれ。富山大学を卒業し、養護学校の先生に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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amaryllis
1
「宇宙ができた太古の昔から、時間も空間も超えて、空も海も、動物も植物も、みんなが関わりあって織り合うように生きている。そして、そのうちのどれひとつも欠けてはならない大切な存在なんだと」と旅で思ったというかっこさん、ほんとに一つ一つの思いや言葉がすばらしくて、小さな宝石のような輝きを感じながら読みました。わたしもかっこさんのように『私が渡しとして生まれた理由』』をバッグにつめて、肩からさげて歩いて」いきたいと思います。2010/06/22
yuu
0
旅で思ったこと、考えたこと、出会い、すべてが意味があって人と人は繋がっているということ読んでいると素直に納得できます。スピリチュアルな世界のことも実は国や人種や宗教に関係ないな・・と思います。タイトルが全てを表していて・・不思議なことだな、人生って思いました2010/04/19
まぴ
0
一つ一つの生命がとても愛おしいものに感じました。2009/12/02